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ふうせん
ふりがな文庫
“ふうせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風船
80.0%
富贍
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風船
(逆引き)
『やア、
大佐
(
たいさ
)
の
叔父
(
おぢ
)
さんが、
風船
(
ふうせん
)
で
救
(
たす
)
けに
來
(
き
)
たんだよ/\。』と
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
は
雀躍
(
じやくやく
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
並木も泣きながら、彼もまた八津の目にふれぬようにしまいこんであった大事な色紙をもってきて、
鶴
(
つる
)
や
奴
(
やっこ
)
や
風船
(
ふうせん
)
を折って入れた。そんなものをもって、八津は
死出
(
しで
)
の
旅路
(
たびじ
)
についたのである。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
ふうせん(風船)の例文をもっと
(4作品)
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富贍
(逆引き)
彼が公文書の
遒麗
(
しゅうれい
)
富贍
(
ふうせん
)
にして、
而
(
しか
)
も
指画
(
しかく
)
明晰
(
めいせき
)
なる、
而
(
しこう
)
してその措置の尋常に非ざる、決して
誣
(
し
)
ゆべからざるものありといえども、これを以て
真個
(
しんこ
)
の経世家カブールの手腕に比すれば
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ふうせん(富贍)の例文をもっと
(1作品)
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