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びめう
ふりがな文庫
“びめう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
微妙
92.9%
美妙
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
微妙
(逆引き)
タツ! タツ! タツ! あゝあの
音
(
おと
)
を
形容
(
けいよう
)
するのはむづかしい、
何
(
なん
)
といふ
文字
(
もんじ
)
の
貧
(
まづ
)
しい
事
(
こと
)
であらう、あれあんなに
優
(
やさ
)
しい
微妙
(
びめう
)
な
音
(
おと
)
をたてゝゐるのに……。
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
二人で相談してこんな芝居を打つといふ
微妙
(
びめう
)
な細工は、半次や助七の智惠では出來さうもなく、それほど深い
巧
(
たくら
)
みがないとすれば、お互に疑はれた業腹さで
銭形平次捕物控:143 仏喜三郎
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
びめう(微妙)の例文をもっと
(13作品)
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美妙
(逆引き)
くらがりにはひでる
美妙
(
びめう
)
な指のなまめかしい息のほめき
藍色の蟇
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
びめう(美妙)の例文をもっと
(1作品)
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