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びぜんさま
ふりがな文庫
“びぜんさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
備前家
50.0%
備前樣
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
備前家
(逆引き)
横網河岸
(
よこあみがし
)
の
備前家
(
びぜんさま
)
(今の安田公園の処)のお
妾
(
めかけ
)
お花さんが、毎日
水門
(
すいもん
)
から屋根船を出して、
今戸河岸
(
いまどがし
)
の
市川権十郎
(
かわさきや
)
の家へいったのでお家騒動が起り、大崎の
下邸
(
しもやしき
)
へ移転するという
噂
(
うわさ
)
から
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
びぜんさま(備前家)の例文をもっと
(1作品)
見る
備前樣
(逆引き)
聞れしかと思へども
何喰
(
なにくは
)
ぬ
顏
(
かほ
)
にて何も變ることは御座らねどお幸は
能
(
よき
)
世話人
(
せわにん
)
ありて
此間
(
このあひだ
)
備前樣
(
びぜんさま
)
の御屋敷へ
見習奉公
(
みならひぼうこう
)
に出ましたと云に長兵衞は
僥倖
(
しあはせ
)
なり併ながら
押詰
(
おしつめ
)
ての
數
(
かぞ
)
へ日に
嘸々
(
さぞ/\
)
物
(
もの
)
が
懸
(
かゝ
)
りしならん我等も夫と知るならば何ぞ
祝
(
いは
)
うて
遣
(
やる
)
ものを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
びぜんさま(備前樣)の例文をもっと
(1作品)
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びぜんけ