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ひゅう
ふりがな文庫
“ひゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飄
50.0%
驫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飄
(逆引き)
麦畑や、地蔵や、眼と口を
一緒
(
いっしょ
)
にあけた女の顔や、人の声や、
眼
(
め
)
まぐろしく
駈
(
か
)
けて来ては
後
(
うしろ
)
へ飛ぶ。機関の響は心臓の
乱拍子
(
らんぴょうし
)
、車は一の
砲弾
(
ほうだん
)
の如く
飄
(
ひゅう
)
、
倏
(
しゅっ
)
と
唸
(
うな
)
って飛ぶ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ひゅう(飄)の例文をもっと
(1作品)
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驫
(逆引き)
また小児の頭にオデキのできたるときは、これを医するに「
驫
(
ひゅう
)
」の字をその上に書く。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ひゅう(驫)の例文をもっと
(1作品)
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