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ひとつきあま
ふりがな文庫
“ひとつきあま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一月餘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一月餘
(逆引き)
そこに
一月餘
(
ひとつきあま
)
りも
滯在
(
たいざい
)
してゐるうちに九
月
(
ぐわつ
)
になり
掛
(
か
)
けたので、
保田
(
ほた
)
から
向
(
むか
)
ふへ
突切
(
つつき
)
つて、
上總
(
かづさ
)
の
海岸
(
かいがん
)
を
九十九里
(
くじふくり
)
傳
(
づた
)
ひに、
銚子
(
てうし
)
迄
(
まで
)
來
(
き
)
たが、そこから
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
した
樣
(
やう
)
に
東京
(
とうきやう
)
へ
歸
(
かへ
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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ひとつきあまり