“ひいな”の漢字の書き方と例文
語句割合
雛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カレンダーめくりあらはる雛(ひいな)の日
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
かざれる雛(ひいな)の玉の殿を
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
此方(こなた)の欄(てすり)に掴(つか)まりたるわが顔を見て微笑(ほほえ)みたまいつつ、腕(かいな)さしのべて、葉さきをつまみ、撓(しな)いたる枝を引寄せて、折鶴、木𫟏(みみずく)、雛(ひいな)の形に切りたるなど、色ある紙あまた引結いてはソト放したまう。
照葉狂言 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)