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はんべつ
ふりがな文庫
“はんべつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
判別
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
判別
(逆引き)
船の
胴
(
どう
)
の
間
(
ま
)
にひろげたふとんが見られ、そこにだれかがねかされているとさっした。しかし、またたくまに船は遠ざかり、乗りこんでいる人の
判別
(
はんべつ
)
もつかなかった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
しかして男子として
褒
(
ほ
)
むべきはこの種の
勇
(
ゆう
)
を有したからで、国がやや進歩し、法律をもって善悪
曲直
(
きょくちょく
)
を
判別
(
はんべつ
)
する時代にいたっても、依然としてなお
匹夫
(
ひっぷ
)
の
勇
(
ゆう
)
が
尊
(
とうと
)
ばれ
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
『
然
(
さ
)
うとも』と
云
(
い
)
つて
公爵夫人
(
こうしやくふじん
)
は『なか/\
明瞭
(
はつきり
)
とお
前
(
まへ
)
は
物事
(
ものごと
)
を
判別
(
はんべつ
)
する!』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
はんべつ(判別)の例文をもっと
(3作品)
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