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はるばる
ふりがな文庫
“はるばる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遥々
67.9%
遙々
30.4%
杳々
0.9%
涯々
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遥々
(逆引き)
里馴れたものといえば、ただ
遥々
(
はるばる
)
と
畷
(
なわて
)
を奥下りに連った稲塚の数ばかりであるのに。——しかも村里の女性の風情では断じてない。
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
はるばる(遥々)の例文をもっと
(50作品+)
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遙々
(逆引き)
私は中に立つて、其の夫人と、先生とに
接吻
(
キッス
)
をさせるために生れました。
而
(
そ
)
して、
遙々
(
はるばる
)
東印度
(
ひがしインド
)
から渡つて来たのに……
口惜
(
くやし
)
いわね。
貴婦人
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
はるばる(遙々)の例文をもっと
(34作品)
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杳々
(逆引き)
ギゼーの
此
(
この
)
附近で、
金字塔
(
ピラミット
)
に関する考古資料を、発掘蒐集するために、地中海を通って
杳々
(
はるばる
)
と、英国から渡って来たのであって、篤学の博士はその途中でも、モーソラスの霊廟や、ローズ島の立像や
木乃伊の耳飾
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
はるばる(杳々)の例文をもっと
(1作品)
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涯々
(逆引き)
涯々
(
はるばる
)
船酔ひを味はひに渡仏した
小熊秀雄全集-12:詩集(11)文壇諷刺詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
はるばる(涯々)の例文をもっと
(1作品)
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