“はるばる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
遥々70.5%
遙々29.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まず、ロッテナム美人術というものが、実にただお兄上を狂人に仕立てる目的のために遥々はるばる日本へよばれてきたものでした
修吉が北越山中の秋山家を訪ねたとき、あたかもそれを見るために遥々はるばるやつてきたやうに、まづ仏像のことを尋ねた。
木々の精、谷の精 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
余が倫敦ロンドンに居るとき、忘友子規の病を慰める為め、当時彼地かのちの模様をかいて遙々はるばると二三回長い消息をした。
——土地をひらき、人民を安堵あんどさせ、北門の鎖鑰さやくを樹立する任務をになって遙々はるばるやって来た初代の開拓判官は島義勇。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)