“ははか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
波波迦50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼女は、藻抜もぬけのからの寝台の上に身を投げかけると、あたりははからずオンオン泣き出した。その奇妙な泣き声におどろいて、婦長が駆けつけてくる。朋輩ほうばいが寄ってくる。
柿色の紙風船 (新字新仮名) / 海野十三(著)
天の香山かぐやま眞男鹿さをしかの肩を内拔うつぬきに拔きて一一、天の香山の天の波波迦ははか一二を取りて、占合うらへまかなはしめて一三、天の香山の五百津の眞賢木まさかき根掘ねこじにこじて一四