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はばか
ふりがな文庫
“はばか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハバカ
語句
割合
憚
99.8%
揮
0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憚
(逆引き)
これにはもちろん一々証拠のあることで、私は私の学問的良心の命ずるところにしたがって、これを断言して
憚
(
はばか
)
らないのであります。
融和促進
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
いまだ胃吉と腸蔵に対して
憚
(
はばか
)
る所あり「それでは少々戴きましょう、餅は沢山ですから汁だけでも」と一口二口試みけるが舌
打鳴
(
うちな
)
らし
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
はばか(憚)の例文をもっと
(50作品+)
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揮
(逆引き)
これが普通の場合だと横手を打つところですが、何に
揮
(
はばか
)
ったか、子分共は互に顔を見合せてしんみり感嘆します。
悪人の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
はばか(揮)の例文をもっと
(1作品)
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