トップ
>
はたもと
ふりがな文庫
“はたもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旗下
56.9%
旗本
41.7%
幕下
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旗下
(逆引き)
それは/\お気の毒なことだ、
貴方
(
あなた
)
は
以前
(
もと
)
はお
旗下
(
はたもと
)
かね。乞「いえ/\。主「ンー……
南蛮砂張
(
なんばんすばり
)
の
建水
(
みづこぼし
)
は、
是品
(
これ
)
は
遠州
(
ゑんしう
)
の
箱書
(
はこがき
)
ではないかえ。 ...
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はたもと(旗下)の例文をもっと
(41作品)
見る
旗本
(逆引き)
おん
旗本
(
はたもと
)
のすえに加えられたまわば、かならずお役に立つべしと存じまする、御恩賞として乞いたてまつるはこの一事のみでござります。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
はたもと(旗本)の例文をもっと
(30作品)
見る
幕下
(逆引き)
やっぱり
幕下
(
はたもと
)
で、今時指折りの剣術遣いの一人で、そいつの内弟子の小林という奴、前にも相当の代物であった、こいつも、いよいよ勝の馬鹿親爺の弟子となったと見えるな、しかし
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
はたもと(幕下)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はたもと”の意味
《名詞》
軍陣で大将がいる場所。本陣。
本陣で大将の側に仕える兵士。
江戸時代、幕臣で所領が一万石未満五百石以上で御目見えの身分を有する者。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ばくか
ばっか
ばつか
きか
はたおろ
はたした
みかた
ぱたもと