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はたざを
ふりがな文庫
“はたざを”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旗竿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旗竿
(逆引き)
これを
繋
(
つな
)
がんとするに
其
(
そ
)
の
大
(
おほい
)
なる
旗竿
(
はたざを
)
を
倒
(
たふ
)
さずしては
如何
(
いかん
)
ともなし
難
(
がた
)
し。これを
倒
(
たふ
)
さんは
不祥
(
ふしやう
)
なりとて、
仰
(
あふ
)
いで
評議
(
ひやうぎ
)
區々
(
まち/\
)
なり。
沈光
(
ちんくわう
)
これを
見
(
み
)
て
笑
(
わら
)
つて
曰
(
いは
)
く、
仔細
(
しさい
)
なしと。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はたざを(旗竿)の例文をもっと
(1作品)
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