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はしちか
ふりがな文庫
“はしちか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
端近
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
端近
(逆引き)
汲
(
くま
)
せんとなし其
節
(
せつ
)
に此
眞向
(
まむか
)
ひの
棟割長家
(
むねわりながや
)
建續
(
たてつゞ
)
けたる其中にも一
層
(
そう
)
汚
(
きたな
)
く
荒果
(
あれはて
)
し
最
(
いと
)
小狹
(
せうけふ
)
なる家の中に五十四五なる老人
一個
(
ひとり
)
障子一枚
押開
(
おしひら
)
き
端近
(
はしちか
)
ふ出物の本を
繰廣
(
くりひろ
)
げ見てゐたりしが今長三郎が手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
上田
周防
(
すはうの
)
守
義隣
(
よしちか
)
殿町奉行中山出雲守殿大岡越前守殿
公事方勘定
(
くじかたかんぢやう
)
奉行
駒木根
(
こまぎね
)
肥後
(
ひごの
)
守殿
筧
(
かけひ
)
播磨
(
はりまの
)
守殿御目付杉浦貞右衞門殿浦井權九郎殿出座あり大岡殿正面
端近
(
はしちか
)
く進み出られ右の方に中山殿其の右に大目付御目付立合たり其外勘定吟味役衆
祐筆
(
いうひつ
)
衆勘定衆兩支配勘定に至る
迄
(
まで
)
公事
(
くじ
)
立合の役々出席あり此時大岡越前守殿本多長門守家來松本理左衞門と呼れ其方儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はしちか(端近)の例文をもっと
(4作品)
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