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はくげき
ふりがな文庫
“はくげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
搏撃
57.1%
搏撠
14.3%
迫撃
14.3%
駁撃
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
搏撃
(逆引き)
そしてその煽りが鋭く私の心臓を
搏撃
(
はくげき
)
したやうに感じられた。太陽のなかへ落下する愉快な眩暈に、私は酔ふことを好んだ。
ふるさとに寄する讃歌:――夢の総量は空気であつた――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
はくげき(搏撃)の例文をもっと
(4作品)
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搏撠
(逆引き)
夫
(
そ
)
れ
(三三)
雜亂紛糾
(
ざつらんふんきう
)
を
解
(
と
)
く
者
(
もの
)
は
(三四)
控捲
(
こうけん
)
せず、
鬪
(
たたか
)
ひを
救
(
すく
)
ふ
者
(
もの
)
は
(三五)
搏撠
(
はくげき
)
せず。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
はくげき(搏撠)の例文をもっと
(1作品)
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迫撃
(逆引き)
「もし
頭
(
こうべ
)
をあげなば
獅子
(
しし
)
の如くに汝われを追打ち……汝はしばしば
証
(
あかし
)
する者を入れかえて我を攻め、我に向いて汝の
怒
(
いかり
)
を増し新手に新手を加えて我を攻め給う」とヨブは神の
迫撃
(
はくげき
)
盛なるを
怨
(
えん
)
じ
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
はくげき(迫撃)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
駁撃
(逆引き)
自然科学を
修
(
をさ
)
めて帰つた当座、食物の議論が出たので、当時の権威者たる
Voit
(
フオイト
)
の標準で
駁撃
(
はくげき
)
した時も、或る先輩が「そんならフォイトを信仰してゐるか」と云ふと、自分はそれに答へて
妄想
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
はくげき(駁撃)の例文をもっと
(1作品)
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ばくげき