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ばくげき
ふりがな文庫
“ばくげき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
駁撃
61.5%
莫逆
26.9%
爆撃
11.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
駁撃
(逆引き)
と、僕は最後まで聞き取れなかったが、数字をもってこれを
駁撃
(
ばくげき
)
すると、先の男が
手帖
(
てちょう
)
を出して何か計算する。その間にまた一方から
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ばくげき(駁撃)の例文をもっと
(16作品)
見る
莫逆
(逆引き)
先生の
親友
(
しんゆう
)
に
高橋順益
(
たかはしじゅんえき
)
という
医師
(
いし
)
あり。
至
(
いたっ
)
て
莫逆
(
ばくげき
)
にして
管鮑
(
かんぽう
)
啻
(
ただ
)
ならず。いつも二人
相
(
あい
)
伴
(
ともな
)
いて予が家に来り、
互
(
たがい
)
に
相
(
あい
)
調謔
(
ちょうぎゃく
)
して
旁人
(
ぼうじん
)
を笑わしめたり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
ばくげき(莫逆)の例文をもっと
(7作品)
見る
爆撃
(逆引き)
学童疎開
(
がくどうそかい
)
がやかましくなり、博雄の学校も長野県の田沢へ疎開することになった。時は昭和二十年四月頃である。三月
爆撃
(
ばくげき
)
のあと人心
頗
(
すこぶ
)
る不安であったからである。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
ばくげき(爆撃)の例文をもっと
(3作品)
見る
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