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のりおく
ふりがな文庫
“のりおく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乗後
80.0%
乘後
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乗後
(逆引き)
晩に出る最終の河蒸汽に
乗後
(
のりおく
)
れまいとして、岸本は夫婦と一緒に河岸を急いだ。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「
乗後
(
のりおく
)
れたのらしいです」
村の成功者
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
のりおく(乗後)の例文をもっと
(4作品)
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乘後
(逆引き)
まゝよ、
一分
(
いつぷん
)
でも
乘後
(
のりおく
)
れたら
停車場
(
ステエシヨン
)
から
引返
(
ひきかへ
)
さう、それが
可
(
い
)
い、と
目指
(
めざ
)
す
大阪
(
おほさか
)
を
敵
(
かたき
)
に
取
(
と
)
つて、
何
(
ど
)
うも
恁
(
か
)
うはじめから
豫定
(
よてい
)
の
退却
(
たいきやく
)
を
畫策
(
くわくさく
)
すると
云
(
い
)
ふのは、
案
(
あん
)
ずるに
懷中
(
くわいちう
)
のためではない。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
のりおく(乘後)の例文をもっと
(1作品)
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