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のさ
ふりがな文庫
“のさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
臥
50.0%
跳
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
臥
(逆引き)
自分は両国の橋の上に御大名が御一人
臥
(
のさ
)
って御座ったてふ古い古い
大津絵節
(
おおつえぶし
)
に、着たる着物は米沢でとある上杉家中に生まれた者で出羽の事を
熟
(
よく
)
知るが、かの地にトウシ蛇という
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
のさ(臥)の例文をもっと
(1作品)
見る
跳
(逆引き)
その
体
(
てい
)
は……薄汚れた青竹の
太杖
(
ふとづえ
)
を突いて、
破目
(
やぶれめ
)
の目立つ、蒼黒い道服を
着
(
ちゃく
)
に及んで、
丈
(
せい
)
高う
跳
(
のさ
)
ばって、天上から
瞰下
(
みおろ
)
しながら、ひしゃげた腹から野良声を振絞って、道教うる仙人のように見えた。
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
のさ(跳)の例文をもっと
(1作品)
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