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のこし
ふりがな文庫
“のこし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
残
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
残
(逆引き)
思いつつ
寝
(
ぬ
)
ればや人の見えつらん夢と知りせば
覚
(
さめ
)
ざらまじを、大原は
昨夜
(
ゆうべ
)
の夢の
現
(
うつつ
)
に
残
(
のこし
)
て
独
(
ひと
)
り嬉し顔に朝早く
臥戸
(
ふしど
)
を
出
(
い
)
で
洗面場
(
せんめんば
)
に
到
(
いたり
)
てその帰りに隣室の前を
過
(
すぎ
)
けるに、隣室に下宿せる大学の書生二
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
のこし(残)の例文をもっと
(1作品)
見る
“のこし”の意味
《動詞》
のこし【残し・遺し】
「のこす」の連用形。
《名詞》
のこし【残し】
残っている物。残っている状態。
(出典:Wiktionary)
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あと
ざん
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