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ねつせい
ふりがな文庫
“ねつせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
熱誠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熱誠
(逆引き)
兒玉
(
こだま
)
の
言々句々
(
げん/\くゝ
)
、
肺腑
(
はいふ
)
より
出
(
い
)
で、
其顏
(
そのかほ
)
には
熱誠
(
ねつせい
)
の
色
(
いろ
)
動
(
うご
)
いて
居
(
ゐ
)
るのを
見
(
み
)
て、
人々
(
ひと/″\
)
は
流石
(
さすが
)
に
耳
(
みゝ
)
を
傾
(
かた
)
むけて
謹聽
(
きんちやう
)
するやうになつた。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
元園町の女中に遣らうと思つて四十五銭と云ふ
紅入
(
べにいり
)
のを一
掛
(
かけ
)
買つたが、外にも何か買はせようとする
熱誠
(
ねつせい
)
と云ふものが主人と小僧さんの顔に満ちて居るので
六日間:(日記)
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ねつせい(熱誠)の例文をもっと
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