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にひまくら
ふりがな文庫
“にひまくら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新枕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新枕
(逆引き)
それどころぢやありませんよ、大變も唯の大變ぢやねえ。お膝元の佐久間町で、花嫁が一人、
新枕
(
にひまくら
)
の床の中で殺されたんだ。あつしの家の近所だから、親類衆が
束
(
たば
)
になつて飛んで來て、錢形の親分の首へ繩を
銭形平次捕物控:287 血塗られた祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
初鴉
(
はつからす
)
東の方を
新枕
(
にひまくら
)
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
承
(
うけた
)
まはり候へば
此廓
(
このさと
)
の火宅を今日しも
御放
(
おはな
)
れ候て
凉
(
すゞ
)
しき方へ
御根引
(
おねびき
)
の
花
(
はな
)
珍敷
(
めづらしき
)
新枕
(
にひまくら
)
御羨敷
(
おうらやましき
)
は物かは
殊
(
こと
)
に殿には
木
(
き
)
そもじ樣は
土
(
つち
)
陰陽
(
いんやう
)
を起し
陽
(
やう
)
は
養
(
やう
)
にして一
生
(
しやう
)
養
(
やしな
)
ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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