“初鴉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はつからす50.0%
はつがらす50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初鴉はつからす東の方を新枕にひまくら
漱石氏と私 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
初鴉はつがらす高音たかねに、木々のこずえは、くれないしかけていた。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)