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にいまくら
ふりがな文庫
“にいまくら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新枕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新枕
(逆引き)
呼べ、と言えば、
婦
(
おんな
)
どもが
愚図
(
ぐず
)
々々
吐
(
ぬか
)
す。
新枕
(
にいまくら
)
は
長鳴鶏
(
ながなきどり
)
の
夜
(
よ
)
があけるまでは待かねる。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
実に玉椿の八千代までと
新枕
(
にいまくら
)
を
交
(
かわ
)
せ、それから夫婦共稼ぎを致しまして、少しも油断をしませんから、
忽
(
たちま
)
ち身代を仕出しましたに
付
(
つき
)
、多助は
予
(
かね
)
ての心願通り沼田の
家
(
いえ
)
を立派に再興致し
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
にいまくら(新枕)の例文をもっと
(4作品)
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