“にねんご”の漢字の書き方と例文
語句割合
二年後100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなは大正十二年たいしようじゆうにねん關東大地震かんとうだいぢしんおいては十萬じゆうまん生命せいめい五十五億圓ごじゆうごおくえん財産ざいさんとをうしなひ、二年後にねんご但馬たじまくにのけちな地震ぢしんため四百しひやく人命じんめい三千萬圓さんぜんまんえん財産ざいさんとをそん
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
また二年後にねんご丹後地震たんごぢしんによつて三千さんぜん死者ししや一億圓いちおくえん財産ざいさん損失そんしつとをしやうじた。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)