トップ
>
なかのてうげいしや
ふりがな文庫
“なかのてうげいしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仲之町藝者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲之町藝者
(逆引き)
茶屋
(
ちやゝ
)
が
裏
(
うら
)
ゆく
土手下
(
どてした
)
の
細道
(
ほそみち
)
に
落
(
おち
)
かゝるやうな三
味
(
み
)
の
音
(
ね
)
を
仰
(
あほ
)
いで
聞
(
き
)
けば、
仲之町藝者
(
なかのてうげいしや
)
が
冴
(
さ
)
えたる
腕
(
うで
)
に、
君
(
きみ
)
が
情
(
なさけ
)
の
假寐
(
かりね
)
の
床
(
とこ
)
にと
何
(
なに
)
ならぬ一ふし
哀
(
あわ
)
れも
深
(
ふか
)
く
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
なかのてうげいしや(仲之町藝者)の例文をもっと
(1作品)
見る