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とうちゅう
ふりがな文庫
“とうちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
陶鋳
40.0%
塔中
20.0%
筒中
20.0%
膅中
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陶鋳
(逆引き)
換言すれば婦人は、実に我が将来の国民を
陶鋳
(
とうちゅう
)
し出すところの一大技師なのである。
然
(
しか
)
らば婦人の任務の重且つ大なるは言わずとも知らるべく、男子としてこれを軽蔑することはならぬ。
現代の婦人に告ぐ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
とうちゅう(陶鋳)の例文をもっと
(2作品)
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塔中
(逆引き)
いや、蝙蝠にかぎることはない、なんでも動物
霊気
(
れいき
)
の
感応
(
かんのう
)
を必要とするのだから、ねずみでも
猫
(
ねこ
)
でもいいが、いまこの
塔中
(
とうちゅう
)
には蝙蝠よりいないのだから、ぜひそれへ指でもふれたいのである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうちゅう(塔中)の例文をもっと
(1作品)
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筒中
(逆引き)
筒中
(
とうちゅう
)
に五
雄蕊
(
ゆうずい
)
と一
雌蕊
(
しずい
)
とが見られる。
花後
(
かご
)
には、
宿存花冠
(
しゅくそんかかん
)
の中で
長莢
(
ちょうきょう
)
状の果実が
熟
(
じゅく
)
し、二つに
裂
(
さ
)
けて細かい種子が出る。このように果実が熟した後
茎
(
くき
)
は
枯
(
か
)
れ行き、根は残るのである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
とうちゅう(筒中)の例文をもっと
(1作品)
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膅中
(逆引き)
膅中
(
とうちゅう
)
に
歪
(
ゆが
)
みか疵があったのだとみえ、最初の一発で砲口が破裂し、砲手が砲身の破片で腹をうちぬかれ、砲座の外側、東の竹柵に叩きつけられて即死するという散々な始末だったので
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
とうちゅう(膅中)の例文をもっと
(1作品)
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