トップ
>
とううん
ふりがな文庫
“とううん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凍雲
33.3%
彤雲
33.3%
東雲
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凍雲
(逆引き)
さて元禄の
頃
(
ころ
)
高田の御城下に
細井昌庵
(
ほそゐしやうあん
)
といひし医師ありけり。一に青庵といひ、
俳諧
(
はいかい
)
を
善
(
よく
)
して
号
(
がう
)
を
凍雲
(
とううん
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
とううん(凍雲)の例文をもっと
(2作品)
見る
彤雲
(逆引き)
万里
彤雲
(
とううん
)
厚く
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とううん(彤雲)の例文をもっと
(2作品)
見る
東雲
(逆引き)
(其頃二十四歳の光雲先生は、あまりの痛ましさに師の
東雲
(
とううん
)
先生を説いて、その中から名作
僅
(
わずか
)
に五体だけを買い取ったということなども、その本の中に書いてある筈です)
奇談クラブ〔戦後版〕:07 観音様の頬
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
とううん(東雲)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あけぼの
しののめ
しのゝめ
シノノメ