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彤雲
ふりがな文庫
“彤雲”の読み方と例文
読み方
割合
とううん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とううん
(逆引き)
いま
彤雲
(
とううん
)
野
(
や
)
に起って、
朔風
(
さくふう
)
天に雪をもよおす。まさにわが計を用うべき時である。姜維は一軍をひきいて敵近く進み、予が
紅
(
くれない
)
の旗をうごかすのを
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
万里
彤雲
(
とううん
)
厚く
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彤雲(とううん)の例文をもっと
(2作品)
見る
彤
部首:⼺
7画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
“彤”で始まる語句
彤弓
彤矢
彤管