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てうこく
ふりがな文庫
“てうこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
彫刻
81.8%
肇国
9.1%
肇國
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彫刻
(逆引き)
それも龍の
彫刻
(
てうこく
)
に通ふ入口を爭ひ乍ら水槽の深みの中に、短刀を握つてスレスレにゐたのですから、お村より外に、お松を殺せる條件を握つて居る者は一人もありません。
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
てうこく(彫刻)の例文をもっと
(9作品)
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肇国
(逆引き)
我々は、先祖以来二千六百年来の皇恩を思ひ、現在日本国民たるの多幸を思はば、一致団結、今次の大業のために、身命を捧げ、以て二千六百年
肇国
(
てうこく
)
以来の
皇謨
(
くわうぼ
)
を扶翼し奉るべきであると思ふ。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
てうこく(肇国)の例文をもっと
(1作品)
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肇國
(逆引き)
仰げよ萬世一系の皇統、
巍々
(
ぎぎ
)
たる
皇謨
(
くわうぼ
)
は無限に
坐
(
ま
)
す。ああ、八
紘
(
かう
)
一
宇
(
う
)
、
肇國
(
てうこく
)
の
青雲
(
せいうん
)
は頭上にある。
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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(1作品)
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