トップ
>
ていちよう
ふりがな文庫
“ていちよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鄭重
70.0%
叮重
20.0%
丁重
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鄭重
(逆引き)
博士はイプセンの
流行
(
はや
)
つた当時守り本尊の
沙翁
(
セキスピヤ
)
をしまひ込んだと同じ程度の
鄭重
(
ていちよう
)
さで、そのフロツクコートをまた箪笥に蔵ひ込んでしまつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ていちよう(鄭重)の例文をもっと
(7作品)
見る
叮重
(逆引き)
云ひ終ると、直造は
叮重
(
ていちよう
)
に頭を下げた。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
ていちよう(叮重)の例文をもっと
(2作品)
見る
丁重
(逆引き)
「
良久
(
しばらく
)
御目に掛りませぬでした」と、篠田も
丁重
(
ていちよう
)
に礼を返へして、「此の
吹雪
(
ふぶき
)
の深夜
御光来
(
おいで
)
下ださるとは
甚
(
はなはだ
)
だ
心懸
(
こゝろがかり
)
に存じます、早速承るで御座いませう」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ていちよう(丁重)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ていちょう
ていちやう
たいそう