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つけあが
ふりがな文庫
“つけあが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
附上
50.0%
付上
25.0%
付揚
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附上
(逆引き)
侍「
汝
(
おのれ
)
下手
(
したで
)
に出れば
附上
(
つけあが
)
り、ます/\
募
(
つの
)
る
罵詈暴行
(
ばりぼうこう
)
、武士たるものゝ
面上
(
めんじょう
)
に痰を唾き付けるとは
不届
(
ふとゞき
)
な奴、勘弁が出来なければ
斯
(
こ
)
うする」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つけあが(附上)の例文をもっと
(2作品)
見る
付上
(逆引き)
コリャ
困
(
こまっ
)
た、今から引返すと却て
引身
(
ひけみ
)
になって追駈けられて後から
遣
(
や
)
られる、
寧
(
いっ
)
そ大胆に此方から進むに
若
(
し
)
かず、進むからには臆病な風を見せると
付上
(
つけあが
)
るから、
衝当
(
つきあた
)
るように遣ろうと決心して
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
つけあが(付上)の例文をもっと
(1作品)
見る
付揚
(逆引き)
此方
(
こっち
)
から媚るから病は段々
付揚
(
つけあが
)
る。自分の身体には自分の覚えがある。真実の病中には
固
(
もと
)
より医命に服することなれども、今日は病後の摂生より
外
(
ほか
)
に要はないから、自分で摂生を
試
(
こころ
)
みましょう。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
つけあが(付揚)の例文をもっと
(1作品)
見る
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