“つけあが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
附上50.0%
付上25.0%
付揚25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侍「汝(おのれ)下手(したで)に出れば附上(つけあが)り、ます/\募(つの)る罵詈暴行(ばりぼうこう)、武士たるものゝ面上(めんじょう)に痰を唾き付けるとは不届(ふとゞき)な奴、勘弁が出来なければ斯(こ)うする」
コリャ困(こまっ)た、今から引返すと却て引身(ひけみ)になって追駈けられて後から遣(や)られる、寧(いっ)そ大胆に此方から進むに若(し)かず、進むからには臆病な風を見せると付上(つけあが)るから、衝当(つきあた)るように遣ろうと決心して
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
此方(こっち)から媚るから病は段々付揚(つけあが)る。自分の身体には自分の覚えがある。真実の病中には固(もと)より医命に服することなれども、今日は病後の摂生より外(ほか)に要はないから、自分で摂生を試(こころ)みましょう。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)