トップ
>
つぐの
ふりがな文庫
“つぐの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
償
91.9%
賠
5.4%
繕
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
償
(逆引き)
然るにこれを受けたものが多く紙価を寄せてこれに報いた。達夫等は刻費を
償
(
つぐの
)
つて余財を獲、霞亭に呈した。霞亭は受くることを
肯
(
がへん
)
ぜなかつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
つぐの(償)の例文をもっと
(34作品)
見る
賠
(逆引き)
賠
(
つぐの
)
ひの金屆きて一群の山を下りし時、少女の顏は色
褪
(
あ
)
せて、目は光鈍りたりき。深山は蔭多きけにやあらん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
つぐの(賠)の例文をもっと
(2作品)
見る
繕
(逆引き)
ニコニコとそれを見い、見い、身のぬらめきに、
手唾
(
てつばき
)
して、……漁師が網を
繕
(
つぐの
)
うでしゅ……あの真似をして遊んでいたでしゅ。
貝の穴に河童の居る事
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
つぐの(繕)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つぐな
あがな
あがの
おぎな
つくな
つくの
つぐ
つぐない
つぐなひ
つぐのい