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つかまつり
ふりがな文庫
“つかまつり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕
(逆引き)
先刻大津の銚子屋にて御面談の儀に付御書状の趣き逐一承知
仕
(
つかまつり
)
候御申越の時刻
無相違
(
そういなく
)
御出合申可
(
おであいもうすべく
)
貴殿にも御覚悟にて御出張
可有之
(
これあるべく
)
此段
及御答
(
こたえにおよび
)
候也
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
朶雲拝誦
(
だうんはいしょう
)
。老兄
忽然
(
こつぜん
)
ノ御出府、意外驚異
仕
(
つかまつり
)
候。
先
(
まず
)
以テ御壮健ニ御座ナサレ賀シ奉候。
折悪
(
おりあ
)
シク昨年来房州ヘ遊歴留守中早速ニ
拝眉
(
はいび
)
ヲ得ズ、消魂ニ堪ヘズ候。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「近頃立身致し候。紙幣は障子を張る程
有之
(
これあり
)
諸君も尊敬
仕
(
つかまつり
)
候。研究も今一足故
暫時
(
ざんじ
)
不便を御辛抱願候。」
革トランク
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
つかまつり(仕)の例文をもっと
(19作品)
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