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ちよくかう
ふりがな文庫
“ちよくかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直行
(逆引き)
『ああまだ
膝小僧
(
ひざこぞう
)
にもとゞいてないよ。さうさな、
休
(
やす
)
みなしの
直行
(
ちよくかう
)
で
夕方
(
ゆふがた
)
までには
着
(
つ
)
けるだらう。これからが
大飛行
(
だいひこう
)
になるんだ。』
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
左
(
さ
)
しも
気遣
(
きづか
)
ひたりし身体には
障
(
さは
)
りもなくて、神戸
直行
(
ちよくかう
)
と聞きたる汽車の、
俄
(
には
)
かに静岡に停車する事となりしかば、其夜は
片岡
(
かたをか
)
氏
(
し
)
の家族と共に、
停車場
(
ステーシヨン
)
近
(
ちか
)
き旅宿に投じぬ。
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
ずつと
直行
(
ちよくかう
)
して
夜
(
よ
)
の十時三十分にブリユツセル市へ着いた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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(3作品)
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