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ちよきぶね
ふりがな文庫
“ちよきぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
猪牙舟
50.0%
猪牙船
25.0%
猪木舟
12.5%
緒牙船
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猪牙舟
(逆引き)
たま/\山谷堀へ通ふ
猪牙舟
(
ちよきぶね
)
が、心も空の嫖客を乘せて、矢のやうに漕ぎ拔ける外には、二人の注意を捕へるものもありません。
銭形平次捕物控:218 心中崩れ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちよきぶね(猪牙舟)の例文をもっと
(4作品)
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猪牙船
(逆引き)
隅田川は云ふに及ばず神田のお茶の水
本所
(
ほんじよ
)
の
竪川
(
たてかは
)
を始め
市中
(
しちゆう
)
の水流は、
最早
(
もは
)
や現代の吾々には昔の人が船宿の桟橋から
猪牙船
(
ちよきぶね
)
に乗つて
山谷
(
さんや
)
に通ひ
柳島
(
やなぎしま
)
に遊び
深川
(
ふかがは
)
に戯れたやうな風流を許さず
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ちよきぶね(猪牙船)の例文をもっと
(2作品)
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猪木舟
(逆引き)
寂寞
(
じやくまく
)
と
繋
(
かか
)
る
猪木舟
(
ちよきぶね
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ちよきぶね(猪木舟)の例文をもっと
(1作品)
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緒牙船
(逆引き)
大川筋の船、大きいのは五百石、千石
積
(
づみ
)
から、小さいのは釣舟、
緒牙船
(
ちよきぶね
)
にいたるまで、
虱潰
(
しらみつぶ
)
しに調べあげられた結果、
拔荷
(
ぬけに
)
を積んだ船が一艘發見されました。
銭形平次捕物控:139 父の遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちよきぶね(緒牙船)の例文をもっと
(1作品)
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