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ちゆうねん
ふりがな文庫
“ちゆうねん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中年
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中年
(逆引き)
亡
(
な
)
くなられた
洪川和尚
(
こうせんをしやう
)
などは、もと
儒教
(
じゆけう
)
をやられて、
中年
(
ちゆうねん
)
からの
修業
(
しゆげふ
)
で
御座
(
ござ
)
いましたが、
僧
(
そう
)
になつてから三
年
(
ねん
)
の
間
(
あひだ
)
と
云
(
い
)
ふもの
丸
(
まる
)
で
一則
(
いつそく
)
も
通
(
とほ
)
らなかつたです。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
中年
(
ちゆうねん
)
の激しい
衝動
(
シヨツク
)
……その底のさみしさ、つらさ、かなしさ。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
中年
(
ちゆうねん
)
の心には
三
(
さん
)
の糸
下
(
さ
)
げて
弾
(
ひ
)
くこそ
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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