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ちゅうじょう
ふりがな文庫
“ちゅうじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
衷情
74.2%
中将
12.9%
中条
6.5%
中丞
6.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衷情
(逆引き)
四名は、身の
竦
(
すく
)
みを覚えた。秀吉はなお
縷々
(
るる
)
と
衷情
(
ちゅうじょう
)
を洩らした。具体的にも例を挙げて、信雄に対する不満の意を明かし、帰するところ
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうじょう(衷情)の例文をもっと
(23作品)
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中将
(逆引き)
……
中将
(
ちゅうじょう
)
の
君
(
きみ
)
(信雄)には、一刻もはやく、
長島
(
ながしま
)
の御本城へお
還
(
かえ
)
りあるこそ然るべく存ずる。あとは、家康が、しかと
要害
(
ようがい
)
をかためておきますから
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうじょう(中将)の例文をもっと
(4作品)
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中条
(逆引き)
「では伺いますが、先生、お江戸には
中条
(
ちゅうじょう
)
ってお医者があるそうじゃございませんか」
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ちゅうじょう(中条)の例文をもっと
(2作品)
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中丞
(逆引き)
某
中丞
(
ちゅうじょう
)
が上江の
巡撫
(
じゅんぶ
)
であった時、部下の役人に命じて三千金を都へ送らせた。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちゅうじょう(中丞)の例文をもっと
(2作品)
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なかのでう