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ちゆうじやう
ふりがな文庫
“ちゆうじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
衷情
60.0%
中将
20.0%
柱状
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衷情
(逆引き)
其の決心を打ち忘れて、斯かる痴態を演ずると云ふ、男子が
衷情
(
ちゆうじやう
)
の苦痛を、貴嬢は御了解下ださらぬですか
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ちゆうじやう(衷情)の例文をもっと
(3作品)
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中将
(逆引き)
寛成の皇子さまは、それが大へん、お気に入つたとみえ、おそばにゐた、
中将
(
ちゆうじやう
)
河野実為
(
かうのさねため
)
に
岩を小くする
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
ちゆうじやう(中将)の例文をもっと
(1作品)
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柱状
(逆引き)
半天
(
はんてん
)
は澄んで雲もなかつた。今は西に變つた風に追はれて流れる雲は長い銀色の
柱状
(
ちゆうじやう
)
をなして東の空から長々と動き出してゐた。月が
穩
(
おだ
)
やかに照る。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ちゆうじやう(柱状)の例文をもっと
(1作品)
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ちゅうじょう