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ちやうめいじ
ふりがな文庫
“ちやうめいじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長命寺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長命寺
(逆引き)
感歓
(
かんくわん
)
極
(
き
)
まりて涙に
咽
(
むせ
)
ばれしもあるべし、人を
押分
(
おしわ
)
くるやうにして
辛
(
から
)
く車を
向島
(
むかふじま
)
までやりしが、
長命寺
(
ちやうめいじ
)
より四五
間
(
けん
)
の
此方
(
こなた
)
にて
早
(
は
)
や
進
(
すゝむ
)
も
引
(
ひく
)
もならず
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
僕等はその時にどこへ行つたのか、
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
伯母
(
をば
)
だけは
長命寺
(
ちやうめいじ
)
の桜餅を
一籠
(
ひとかご
)
膝
(
ひざ
)
にしてゐた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちやうめいじ(長命寺)の例文をもっと
(2作品)
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