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だいにじゆうしちず
ふりがな文庫
“だいにじゆうしちず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
第二十七圖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二十七圖
(逆引き)
(
第二十七圖
(
だいにじゆうしちず
)
)なほイタリイの
北
(
きた
)
の
方
(
ほう
)
などでは、
水
(
みづ
)
はなくても
低
(
ひく
)
い
濕
(
しめ
)
つぽい
所
(
ところ
)
に、
湖上住居
(
こじようじゆうきよ
)
と
同
(
おな
)
じような
杙
(
くひ
)
をたて、その
上
(
うへ
)
に
小屋
(
こや
)
を
作
(
つく
)
つて
住
(
す
)
んでゐた
人間
(
にんげん
)
が
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
それはちょうど
今日
(
こんにち
)
ボルネオのパプア
人
(
じん
)
やシンガポールあたりの
海岸
(
かいがん
)
で
見
(
み
)
かけるのと
同樣
(
どうよう
)
、
陸地
(
りくち
)
との
交通
(
こうつう
)
はたいてい
小舟
(
こぶね
)
に
乘
(
の
)
つたものです。(
第二十七圖
(
だいにじゆうしちず
)
)なぜこんな
所
(
ところ
)
に
住
(
す
)
むのでせうか。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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