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だいご
ふりがな文庫
“だいご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
醍醐
84.8%
大子
6.5%
大悟
6.5%
大五
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
醍醐
(逆引き)
天皇様が史記を左中弁藤原
在衡
(
ありひら
)
を
侍読
(
じどく
)
として始めて読まれ、前帝
醍醐
(
だいご
)
天皇様は
三善清行
(
みよしきよつら
)
を御相手に史記を読まれた事などがある。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
だいご(醍醐)の例文をもっと
(39作品)
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大子
(逆引き)
水戸から久慈郡へ拔けて蒟蒻粉で有名な
大子
(
だいご
)
の町から折れて下野へ出た。或る山の小村で夜を明して翌日那須野を横斷して其日は一日のうちに鹽原の奧まで行つた。
痍のあと
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
だいご(大子)の例文をもっと
(3作品)
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大悟
(逆引き)
大悟
(
だいご
)
すれば、
居士
(
こじ
)
の
謎
(
なぞ
)
めいた言葉も、おのずから
解
(
と
)
けたような心地がする。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいご(大悟)の例文をもっと
(3作品)
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大五
(逆引き)
大五
(
だいご
)
と
書
(
か
)
け
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だいご(大五)の例文をもっと
(1作品)
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たいご