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だいがんせき
ふりがな文庫
“だいがんせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大岩石
50.0%
大巖石
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大岩石
(逆引き)
「へんだなあ」見上げると、人間の背丈の四五倍もあるような
大岩石
(
だいがんせき
)
だった。人造人間はこの巌のなかに入ったらしく思えるが、こんなかたい岩のなかにどうして入れようぞ。
人造人間エフ氏
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
だいがんせき(大岩石)の例文をもっと
(1作品)
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大巖石
(逆引き)
屏風岩
(
べうぶいわ
)
の
上
(
うへ
)
を二十ヤードばかり
進
(
すゝ
)
むと、
正面
(
しやうめん
)
に
壁
(
かべ
)
のやうに
屹立
(
つゝた
)
つたる
大巖石
(
だいがんせき
)
の
中央
(
ちゆうわう
)
に、
一個
(
いつこ
)
の
鐵門
(
てつもん
)
があつて、
其
(
その
)
鐵門
(
てつもん
)
の
前
(
まへ
)
には、
武裝
(
ぶさう
)
せる
當番
(
たうばん
)
の
水兵
(
すいへい
)
が
嚴肅
(
げんしゆく
)
に
立
(
た
)
つて
居
(
を
)
つたが、
大佐等
(
たいさら
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
るより
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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(1作品)
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