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たてき
ふりがな文庫
“たてき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
閉切
70.0%
立切
20.0%
干城
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
閉切
(逆引き)
見ると板戸は
閉切
(
たてき
)
ってあるものの
内側
(
うち
)
から
心張
(
しんばり
)
がかかっている様子がまんざら無人とは思われない。
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
たてき(閉切)の例文をもっと
(7作品)
見る
立切
(逆引き)
言ひ捨てて、
襖
(
ふすま
)
立切
(
たてき
)
り、
疊觸
(
たゝみざは
)
りはも
荒々
(
あら/\
)
しく、ツと奧に入りし左衞門。跡見送らんともせず、時頼は兩手をはたとつきて、兩眼の涙さながら雨の如し。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
たてき(立切)の例文をもっと
(2作品)
見る
干城
(逆引き)
これは谷
干城
(
たてき
)
氏が我同胞が西洋にのみ心酔して日本という事を忘れるのを憤慨して、それを覚醒するために発刊したので、名さえも日本と名づけて主筆としては、
陸羯南
(
くがかつなん
)
氏を用いた。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
たてき(干城)の例文をもっと
(1作品)
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