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たかな
ふりがな文庫
“たかな”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タカナ
語句
割合
高啼
40.0%
大芥菜
20.0%
高名
20.0%
高鳴
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高啼
(逆引き)
民家の
籬
(
まがき
)
には、菊がにおい、
銀杏
(
いちょう
)
の
梢
(
こずえ
)
には、
鵙
(
もず
)
が
高啼
(
たかな
)
いていた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たかな(高啼)の例文をもっと
(2作品)
見る
大芥菜
(逆引き)
大芥菜
(
たかな
)
畑の垣の根に
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
たかな(大芥菜)の例文をもっと
(1作品)
見る
高名
(逆引き)
と、
高名
(
たかな
)
のりを合図に、むらがる敵中へ躍りこんだ。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たかな(高名)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
高鳴
(逆引き)
思いがけなく、
美
(
い
)
い
女
(
おんな
)
が傍へ来たので、筆屋の若旦那は、もうゾクゾク心臓の
高鳴
(
たかな
)
りを感じて、何とかうまくモーションをかけよう……機会を
狙
(
ねら
)
っているうちに、お絃と
吃勘
(
どもかん
)
はアッサリお茶を飲んで
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
たかな(高鳴)の例文をもっと
(1作品)
見る
“たかな”の意味
《名詞》
たかな【高菜】
からしなの変種。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かうみやう
こうみょう
こうめい
たかなり