“たうび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
唐繪50.0%
棹尾50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もみつが、檜、唐繪たうび黒檜くろび、……、……。」
みなかみ紀行 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
それからまた調子附てふしづいて、雪中せつちう雨中うちうかましにつて、三十五ねんの十二ぐわつ三十にち棹尾たうび成功せいかうとしては望蜀生ぼうしよくせいが、第貳圖だいにづロのごと口唇具こうしんぐした。朱塗しゆぬりである。