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たいが
ふりがな文庫
“たいが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大雅
48.5%
大河
45.5%
大蛾
3.0%
大鵝
3.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大雅
(逆引き)
例えば、ここに
大雅
(
たいが
)
の書があります。これを習おうと思います場合に、どこからどこまでこの通りに書こうとしないでよろしい。
習書要訣:――美の認識について――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
たいが(大雅)の例文をもっと
(16作品)
見る
大河
(逆引き)
名に負ふ宇治の
大河
(
たいが
)
には、
雪解
(
ゆきげ
)
の水が滔々とみなぎり落ちて來る。川の向ひには
木曾
(
きそ
)
の人數およそ五百餘騎、楯をならべて待ち受けてゐたわ。
佐々木高綱
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
たいが(大河)の例文をもっと
(15作品)
見る
大蛾
(逆引き)
大蛾
(
たいが
)
来て動乱したる
灯虫
(
ひむし
)
かな
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
たいが(大蛾)の例文をもっと
(1作品)
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大鵝
(逆引き)
扨
(
さて
)
母鳥の云ひけるやう。汝達は諸鳥の王なるぞ。目は
利
(
と
)
く、拳は強し。いでや飛べ。飛びて母の側を去れ。我目は汝を送り、我情は彼の死に臨める
大鵝
(
たいが
)
の
簧舌
(
くわうぜつ
)
の如く汝が上を歌ふべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たいが(大鵝)の例文をもっと
(1作品)
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