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ぜんてえ
ふりがな文庫
“ぜんてえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
全体
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
全体
(逆引き)
僕だなんて——
書生
(
しょせ
)
ッ
坊
(
ぼ
)
だな。
大方
(
おおかた
)
女郎買でもしてしくじったんだろう。太え奴だ。
全体
(
ぜんてえ
)
この頃の書生ッ坊の風儀が悪くっていけねえ。そんな奴に辛抱が出来るもんか、早く
帰
(
けえ
)
れ。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こんなに差し
吊
(
つる
)
べたのを一本くれたか、気の毒だな、こんなに
心配
(
しんぺい
)
されちゃア済まねえ、
此間
(
こねえだ
)
あの
馬十
(
ばじゅう
)
に聞いたゞが、どうも
全体
(
ぜんてえ
)
父さまが宜くねえ、息子が今これ
壮
(
さか
)
んで
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「
全体
(
ぜんてえ
)
ジャンボーになったらどこへ行くもんだろう」
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぜんてえ(全体)の例文をもっと
(7作品)
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