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せんじゅ
ふりがな文庫
“せんじゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
千住
87.5%
千手
9.4%
千寿
1.6%
専修
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千住
(逆引き)
然るに今日に至っては隅田川の沿岸には上流
綾瀬
(
あやせ
)
の河口から
千住
(
せんじゅ
)
に至るあたりの
沮洳
(
そじょ
)
の地にさえ既に蒹葭
蘆荻
(
ろてき
)
を見ることが少くなった。
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
せんじゅ(千住)の例文をもっと
(50作品+)
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千手
(逆引き)
町ともつかず村ともつかない
鄙
(
ひな
)
びた家並がある。ここは
重衡
(
しげひら
)
の東下りのとき、鎌倉で重衡に愛された遊女
千手
(
せんじゅ
)
の前の生れた
手越
(
たごし
)
の里だという。
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
せんじゅ(千手)の例文をもっと
(6作品)
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千寿
(逆引き)
叔母の
千寿
(
せんじゅ
)
が先代の殿さまに貰い、もう二十六七年もそこに住んでいる。
竹柏記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
せんじゅ(千寿)の例文をもっと
(1作品)
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専修
(逆引き)
天主教の尊者アントニウスは教内最初の隠蟄者で
専修
(
せんじゅ
)
僧の王と称せらる。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
せんじゅ(専修)の例文をもっと
(1作品)
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