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せきぐち
ふりがな文庫
“せきぐち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
関口
57.1%
堰口
28.6%
關口
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
関口
(逆引き)
ハア、お一人は
静岡
(
しづをか
)
の
知事
(
ちじ
)
をなすツた
関口
(
せきぐち
)
さん、お一人は
御料局長
(
ごれうきよくちやう
)
の
肥田
(
ひだ
)
さんで、お
情交
(
なか
)
が
好
(
い
)
いもんだから、
何時
(
いつ
)
でも
御一緒
(
ごいつしよ
)
で。岩「
大層
(
たいそう
)
お
忙
(
せわ
)
しさうで。 ...
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
せきぐち(関口)の例文をもっと
(4作品)
見る
堰口
(逆引き)
来路を下り
堰口
(
せきぐち
)
の
瀑
(
たき
)
に
抵
(
いた
)
り見れば、これもいつかセメントにて築き改められしが上に鉄の釣橋をかけ渡したり。
駒留橋
(
こまとめばし
)
のあたりは電車製造場となり上水の流は化して
溝※
(
こうとく
)
となれり。
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
せきぐち(堰口)の例文をもっと
(2作品)
見る
關口
(逆引き)
得たりと云ふべし是も其頃の事とかや江戸神田鎌倉河岸に豐島屋十右衛門と
云
(
いふ
)
名譽
(
めいよ
)
の
酒店
(
さかや
)
あり
渠
(
かれ
)
は
中興
(
ちうこう
)
の出來分限にて元は
關口
(
せきぐち
)
水道
(
すゐだう
)
町の豐島屋と云ふ酒屋の
丁稚
(
でつち
)
なりしが永々の
年季
(
ねんき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せきぐち(關口)の例文をもっと
(1作品)
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