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せうこんしや
ふりがな文庫
“せうこんしや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
招魂社
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
招魂社
(逆引き)
今
(
いま
)
一つ
招魂社
(
せうこんしや
)
の
後
(
うしろ
)
の
木立
(
こだち
)
のなかにも、
媚
(
なまめ
)
かしい
此物語
(
このものがたり
)
は
迹
(
あと
)
つけられてあるが、
其後
(
そのゝち
)
の
関係
(
くわんけい
)
は一
切
(
さい
)
解
(
わか
)
らぬ。
今
(
いま
)
も
此
(
こ
)
の
恋
(
こひ
)
なかは
続
(
つゞ
)
いてゐるか
否
(
いな
)
か、
其
(
それ
)
も
判然
(
はんぜん
)
せぬ。
背負揚
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
又
招魂社
(
せうこんしや
)
の境内へ子供等を
伴
(
つ
)
れて
行
(
い
)
つたりするのも気が
伸々
(
のび/\
)
する様であつた。
執達吏
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
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(2作品)
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