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せいぞんちゅう
ふりがな文庫
“せいぞんちゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生存中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生存中
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
良人
(
おっと
)
の
素朴
(
そぼく
)
な
物語
(
ものがたり
)
を
大
(
たい
)
へんな
興味
(
きょうみ
)
を
以
(
もっ
)
てききました。
殊
(
こと
)
に
私
(
わたくし
)
の
生存中
(
せいぞんちゅう
)
の
心
(
こころ
)
ばかりの
祈願
(
きがん
)
が、
首尾
(
しゅび
)
よく
幽明
(
ゆうめい
)
の
境
(
さかい
)
を
越
(
こ
)
えて
良人
(
おっと
)
の
自覚
(
じかく
)
のよすがとなったというのが、
世
(
よ
)
にもうれしい
事
(
こと
)
の
限
(
かぎ
)
りでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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